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2006年 01月 29日
今年にはいって南薩方面が多い。開聞岳、鬼門平に続いて、今回は頴娃町の矢筈岳。開聞岳の雄姿が見える、高度感あふれる低山。前回の鬼門平もそうだが、岩場のすぐ先は絶壁。ザイルも使わずにこれほどの高度感が味わえるのだから贅沢かもしれない(笑)
今回の企画には、男性3名+女性7名の計10名。途中にはロープを使った3m弱の崖登りもあり、心配したが、Yリーダー、Mサブリーダーのおかげで無事に通過。 片道2時間半の登り降り、しかも足場がよくないルートだが、みなさんたくましく(楽しそうに)山頂に着いてしまったのにはちょっと驚いた。ほとんど標準タイム・・・もちろん想定外。 ほとんど林の中を歩くのだが、時々岩場から開聞岳の遠景が見える。これが距離の長さを忘れさせる。 帰りには、3m弱の岩場を避けてショートカット・・・舗装路を歩いて登山口へという手もあるのだが、誰もショートカットしたいとは言わない。帰りは降り主体ということもあるのだが、何と1時間半で戻ってしまった。これも想定外。鹿児島会の女性陣を見くびっていたのかもしれない(笑) 岩場歩きの低山、あとはどこがあるかなぁ・・・探さなきゃ(;^_^A アセアセ
by kurousagi118
| 2006-01-29 23:43
| 山歩き
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